サラリーマンのほったらかし投資

ほったらかしFX投資【資金30万で検証】検証開始13週目-1月18日の週-

 

この手法で、しっかりとしたデータをとっていなかったので、2020年10月から資金30万円で検証を始めてみました。

検証開始から13週目の報告です。

1/18の週 ほったらかし投資でいくら稼げた


●通貨ペア:メキシコペソ円
●手  法:両建てリピート
●期  間:1月18日〜1月23日
●資  金:300,000円
●期間収益:+2,556円
●週利益率:+0.85%
●年利換算:単利計算+44.3%
      複利計算+55.5%

ということで、この週は資金30万円で+2,556円の実現損益でした。

この週のメキシコペソ円の動き

 

この週のメキシコペソ円は、安値5.18円台〜高値5.30円台で12銭ほどの値幅の中で動きました。

 

毎日、新規&決済の約定をツイートしています。

 

 

 

 

 

この週は新規11決済10(前週は新規13回決済14回)でした。

 

この週は
だらっと下がってだらっと上がってボラティリティのないレンジだっらと下がる
こんなチャートでした。

また、仕掛けの設定範囲を一時上抜けしたこともあり、決済回数と確定利益が少なかったです。

リピート系は短時間でのボラティリティがないと、やはり利益は少なめになりますね。

とはいえ、ほったらかしで単利計算+44.3%複利計算+55.5%ですから申し分ありません。

 

ちなみにツイートでもコメントしていますが、設定範囲を上抜けした時、週足のRSIが60を超えておりフィボナッチも効いてそうな状況でしたので、12月9日の高値を更新したものの、急激に上に走ることはないだろうと判断しポジションの全部決済はしていません。

 

私が行っている両建てリピートは設定範囲を上抜けした場合、買いポジションと売りポジションを同数保有することになるため、全部のポジションを決済しても確実に利益になります。

ですが上記の理由で、設定範囲を大きく見直すことをせずに継続することとしました。

 

加えて、累計の実現損益が40,000円を超えたこともあり、複利の力発動ということで仕掛けを上に1本追加し設定範囲を広げました。

RSIやフィボナッチが効いているかどうかははっきりとわかりませんが、一応週末に向けてやや下落していましたし、まずまず良い判断ができたかと思っています。

 

累計の実現損益・利益率・年利換算

累計の実現損益は+50,373円

 

検証開始からの週単位での平均利益率は1.292%

 

週の平均利益率から換算する年想定利回りは単利67.349%複利94.904%

 

手法について

ここで検証している手法はリピート系と呼ばれるものですが、最近は多くの方が自動売買ツールを使っています。

ですが、私の手法はリピート系でも両建てのリピートですので、自動売買ツールを提供している証券会社のスペックだと少し不利になります。

特に、スワップポイントの「買い」と「売り」に大きな差がある場合は不利になります。

ですから、スワップポイントの「買い」と「売り」に差がないLGHIFXを使用しています

 

LIGHTFXはスプレッドも申し分ありませんので、両建てリピート系の手法を手動で行うにはLIGHTFXがもってこいですね。

LIHGTFXの口座開設の仕方はこちらを参考にしてください。

 

さてさて、ほったらかしほったらかしとか言っておいてなんなんですが、ほったらかしで利益を上げるにはそれ相応の準備が必要となります。

1から10までの全てをほったらかしにできるわけではありませんからね。

要は、準備さえしっかり整えれば、ポジション取りから決済まではほったらかしにできるよってことですよ!

というわけで、これからFXを始めようとしている方や初心者の方に、FXの始め方など必要な知識を詰め込んだ記事を書いています。

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