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【ほったらかしFX投資】メキシコペソ円両建てリピート-検証15週目-2月1日の週-

 

メキシコペソ円両建てリピートの手法で、しっかりとしたデータをとっていなかったので、2020年10月から資金30万円で検証を始めてみました。

検証開始から15週目の検証報告です。

 

2/1の週 ほったらかし投資でいくら稼げた


●通貨ペア:メキシコペソ円
●手  法:両建てリピート
●期  間:2月1日〜2月6日
●資  金:300,000円
●期間収益:+4,725円
●週利益率:+1.58%
●年利換算:単利計算+82.1%
      複利計算+125.4%

ということで、この週は資金30万円で+4,725円の実現損益でした。

この週のメキシコペソ円の動き

この週のメキシコペソ円は、安値5.16円台〜高値5.25円台で10銭ほどの値幅の中で動きました。

日々の値動きと新規&決済の約定です。

 

 

 

 

 

この週は、高値を切り上げる展開となりましたが、約定は新規13決済14(前週は新規18回決済18回)とまずまずでした。

 

前々週は安値を徐々に切り下げ、前週は高値を徐々に切り上げる展開となりましたが、昨年11月からのレンジは続いています。

また、フィボナッチもまだまだ効きそうなので、特に設定など変えずにいくつもりです。

 

累計の実現損益・利益率・年利換算

累計の実現損益は+60,143円

 

検証開始からの週単位での平均利益率は1.337%

 

週の平均利益率から換算する年想定利回りは単利69.690%複利99.448%

 

手法について

ここで検証している手法はリピート系と呼ばれるものですが、最近は多くの方が自動売買ツールを使っていると思います。

ですが、私の手法はリピート系でも変則的な両建てのリピートですので、自動売買ツールを提供している証券口座のスペックだと少し不利になります。

特に、スワップポイントの「買い」と「売り」に大きな差がある場合は不利になります。

ですから、スワップポイントの「買い」と「売り」に差がないLGHIFXを使用しています

 

LIGHTFXはスプレッドも申し分ありませんので、両建てリピート系の手法を手動で行うにはLIGHTFXがもってこいですね。

LIHGTFXの口座開設の仕方はこちらを参考にしてください。

仕掛けの範囲と設定

ちなみに設定は、買いポジション新規は2銭幅、決済3銭、売りポジションは新規2銭幅、決済3銭です。

設定範囲は5.280円から5.080円にしています。

設定範囲の上半分には同時に売りを仕掛けていますが、上抜けした時のリスクヘッジとして、売り仕掛けと同等のポジションを買いポジションで最後まで保有するようにしています。

仕掛けの本数は、資金量と想定ロスカットレートを設定し求めています。

ロスカットレートは3.00円前後に設定しています。

仕掛けの本数やロスカットレートなどは、様々なツールで計算できますが、私はNumbersを使用して計算しています。

こんな感じです。

証券会社の計算ツールも使いやすいですが、カスタマイズできるのでやっぱり私は計算表が良いですね。

 

また、前述したように注文を手動でやっていますので、どうしてもケアレスミスがあったり、時々「注文したっけ?」となりますので、下のようなチェック表を使用して朝晩でチェックしながらやっています。

最近は、リピート系自動売買ツールを提供している証券口座もスプレッドがだいぶ狭くなってきたので、いろいろ試してみたいところですが、、、

通貨の選択肢・スプレッド・スワップポイント(買いと売りの差)と手間を天秤にかけるとやはり手動かな。。。

手動で設定しても大した手間ではなので、、、

 

さてさて、ほったらかしほったらかしとか言っておいてなんなんですが、ほったらかしで利益を上げるにはそれ相応の準備が必要となります。

1から10までの全てをほったらかしにできるわけではありませんからね。

要は、準備さえしっかり整えれば、ポジション取りから決済まではほったらかしにできるよってことですよ!

というわけで、これからFXを始めようとしている方や初心者の方に、FXの始め方など必要な知識を詰め込んだ記事を書いています。

こちらもぜひご覧ください。

 

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